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News & Topics

2022年・オンライン新年会

 

 来春はオンライン開催  日時1月22日(土)14時〜16時  ※豪華福引付き


参加希望の方は、 shusaku_club@yahoo.co.jp  へメールをお送りください。
事務局から参加のためのURLを お送りいたします。

 

 

「遠藤周作原点の旅」に変えてオンライン懇親会を開催予定

 

 オミクロン株の登場などもあり、来年の遠藤周作原点の旅の開催も厳しいと思います。今年7月のオンライン懇親会が好評であったため、来年もオンライン懇親会を開催する予定です。

※詳細は次号でお知らせいたします。


[遠藤周作日記 死―キリスト―文学] 遠藤周作日記

 

―Réflexion(一九六一年九月?一九七四年一〇月)

   『三田文学』2021年秋季号(No.147) 価格1,000円(税込)



『秋のカテドラル』 遠藤周作初期短篇集


河出書房新社 発売日:2021.10.22  定価:1,980円(本体1,800円)
※1955年の芥川賞受賞直後の頃に発表された、単行本未収録の貴重な作品を収録。『海と毒薬』や『沈黙』につながる秘められた幻の短篇14作。
瑞々しい筆致で描かれた、若き日の秀作!



『薔薇色の門 誘惑』 遠藤周作初期中篇

 

河出書房新社 発売日:2021.11.25 定価:1,980円(本体1,800円)
※2023年、著者生誕100年の記念に際し、単行本未収録の幻の中篇二篇を収録。 代表作の一つ『わたしが・棄てた・女』にも繋がる秘められた重要作。
冴え渡るエンターテインメントの世界!




『稔と子犬 青色いお城 』遠藤周作

 

河出書房新社  発売日:2022.2月予定  定価:1,980円(本体1,800円)
これまで単行本未収録であった貴重な作品を発掘。芥川賞受賞直後の、若き日に発表された幻の短篇、中篇の少年少女小説の数々を収録。
解題・解説は今井真理。

お問合せは、河出書房新社編集部、太田美穂まで。
 m-ota@kawade.co.jp
(電 話)03・3404・8611
(FAX)03・3404・1377




遠藤周作・没後25年(最終回・追加)
―最後の長篇『深い河』に込めた思い。

 

遠藤周作が人生最後の闘病生活のなかで書き上げた『深い河』――残された『創作日記」と、講師の知る晩年の様子を参考に、作家がみずからの《総決算》ともいうべき作品に込めた思いを探ります。

講座名「文章で表現する技術」1〜3月
※今期はオンラインでの参加も可。
講 師 加藤宗哉
日 時 全3回 1月14日(金)、2月11日(金)、3月11日(金)
いずれも13時〜14時30分
会 場 朝日カルチャーセンター新宿
受講料 会員10,395円  一般13,695円
申込先 朝日カルチャーセンター新宿
03・3344・1945
東京都新宿区西新宿2の6の1 新宿住友ビル10階。
最寄り駅は都営大江戸線「都庁前」駅、もしくはJR「新宿」駅西口。



「会報」の原稿募集

 

 会員の皆さんの原稿を募集します。 900字(半ページ分)あるいは1800字(1ページ分)。遠藤周作の人と作品について、あるいは遠藤文学との関わりなど何でも結構です。
なお、原稿は必ず下記「周作クラブ」宛てに郵送してください。
掲載の際にはご連絡差し上げます。


ー周作クラブー会員募集

 

 「周作クラブ」では会員を募集しています。遠藤文学ファンはもちろん、これか ら読んでみようという方々も大歓迎です。

 年会費は3,000円。入会金はありません。年4回発行の「会報」が送られるほか、会が主催する「文学セミナー」や 遠藤作品の足跡を訪ねる「遠藤文学・原点の旅」へ参加できます。新年会、各種懇親会へのご案内もお送りします。下記「周作クラブ」まで、ハガキか Eメールでお申込みください。折り返しご案内の資料と会費の振込用紙をお送りします。