記事内容 74号
・報告―新年会報告 「賑やかに平成最後の新年会 狐狸庵センセイの粋な計らいも?」
(記/写真・清水優子)==> PDF
・お知らせとご案内―≪決定≫ 第20回 遠藤文学・原点の旅
遠藤周作が歩いた 『侍』の舞台・仙台再訪日
周作クラブ会員限定〈参加者募集〉
日時 2019年5 月19日(日) 〜 20日(月) 1 泊2 日
・劇団樹座 「平成最後の大忘年会!」レポートTOPICS
(文/写真・丸田明利)
・連載エッセイ――遠藤先生の思い出E 狐狸庵と湖魚料理 (文・高橋 千劔破)
・連載 劇団樹座の三十年 J 「帝劇の舞台で素人ミュージカル」
(文・宮辺 尚)
・長崎文学館便り 「イベント報告」
◆偲ぶ1日(遠藤龍之介氏、田上長崎市長対談)
◆第37回文学講座 『遠藤周作全日記』から
(今井真理氏(文芸評論家)、太田美穂氏(河出書房新社編集者)対談)
◆第38回文講座
日 時:3月9日(土) 「遠藤周作と世界文学を学ぶ」
講 師:ユスチナ・カシャ氏
(文・遠藤周作文学館学芸員 川ア友理子)
・周作クラブ長崎便り−
朗読劇「女の一生・キクの場合」 ―キクの思いを胸に津和野を歩く―
(文・周作クラブ長崎会員 上原 憲)
・会員寄稿二編
「私にとって遠藤周作は」 (文・本間 眞里子)、
「遠藤周作文学の不思議な力―合本『イエス・キリスト』を愛読して―」
(文・鈴木 孝二)
・原稿発掘− 「石仏のメッカ・国東半島を一周する」
C 北九州の一角にコブのように突き出た秘境は今なお謎にみちている。
(文・遠藤常久(周作実父)(「旅」2月号・昭和38年発行。提供者・一田佳希)
・お知らせ 編集後記 → PDF