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★遠藤周作文学講座のお知らせ
「『死海のほとり』を読む」
日時:12月8日(土)、1月12日(土)、2月9日(土)3月9日(土) 15:20〜16:50
場所:幼きイエス会(四ツ谷駅麹町口前) 電話:03−3262−0825
講師:山根道公
受講料:一回2000円
申込み:風編集室 電話:086−227−5665 kazehensyuusitu@yahoo.co.jp
内容:『死 海のほとり』の 読み解き『イエスの生涯』やフランクルの『夜と霧』などにも触れながら、日本人に実感のできるイエス像を探ります。
★遠藤周作の新刊本 『遠藤周作短編名作選』(解説・編集:加藤宗哉)、講談社文芸文庫、1,600円、2012年12月10日発売
★遠藤周作生誕90年祭のお知らせ
日時:2013年3月23日(土)
場所:東京「聖イグナチオ教会
★遠藤周作文学講座のお知らせ
「『わたしが・棄てた・女』を読む、11からは『死海のほとり』を読む」
日時:9月8日(土)、10月20日(土)、11月10日(土) 15:20〜16:50
場所:幼きイエス会(四ツ谷駅麹町口前)
電話:03−3262−0825 講師:山根道公
受講料:一回2000円 申込み:風編集室
電話:086−227−5665 kazehensyuusitu@yahoo.co.jp
内容:『わたしが・棄てた・女』をテキストに、キリスト教作家として病床から復 帰した遠藤氏が込めた思いを探りながら、混迷する現代を生きる私たちに光を与えてくれる物語を読み解きます。11月からは『死海のほとり』の「巡礼」の章を中心に 読み解きます。
★第16回 「上手になってはいけない木の会の作品展」
期 日:11月12日(月)〜11月17日(土)
時 間:11時〜19時 ただし最終日は17時終了
会 場:地球堂ギャラリー 中央区銀座8−8−6 >
★湘南邸園文化祭のお知らせ 鎌倉市長谷の大仏裏の、豪壮な邸宅と庭で知られる故・早乙女貢邸で、講演と平家琵琶の演奏と創作和菓子とお茶を楽しむ園遊会です。
日 時:10月6日(土) 12時〜16時
講 演:高橋千剱破 「敗者から見た明治維新」 琵 琶:坂麗水 「『白虎隊』弾き語り」
参加費:3,000円 申込先: 鎌倉邸園文化クリエイション
事務局 稲田宅 TELかFAXで。電話:0467-32-1650(ファックスとも)
定員になり次第締め切ります。
★ 山根先生の遠藤文学講座の日程変更の知らせ
周作クラブの会報で4月14日(土)となっていた四谷での遠藤文学講座は、4月21日(土)に変更になっていますので、お間違えのないようにお願いいたします
★ 「遠藤文学におけるイエスとユダの関係性をめぐって」(3月まで)
「『わたしが・棄てた・女』を読む」(4月から)
日 時:3月10日、4月21日、5月12日、6月9日(すべて土曜日)
15時20分〜16時50分
※日時は変更する場合あり、申し込みの際にご注意ください
場 所: 幼きイエス会 (四谷駅麹町口前) 03-3261-0825
講 師: 山根道公
受講料: 1回2千円(学生半額)
申込み: 風編集部 086-227-5665
内 容: 遠藤周作の『沈黙』、『イエスの生涯』およびユダを取り上げたエッセイなどを読み、イエスとユダの関係に注目しそこに込められた日本人に実感のもてるイエス像について考えます。4月からは『わたしが・棄てた・女』
を読みます。
★ 文学セミナーのお知らせ
「遠藤周作文学館」新企画展と「大分・宮崎の旅」について−加藤宗哉
『王の挽歌』と『無鹿』について−高橋千剱破
5月19〜21日の「遠藤文学・原点の旅の説明会を兼ねたセミナーですが、周作クラブ会員および会員の同伴者でしたら、誰でも参加できます
日 時:4月14日(土) 15時〜17時
会 場:日本ペンクラブ会議室 地下鉄「茅場町」下車4分
03−5614−5391
会 費:1,000円(申し込み不要)、終了後会費2,000円程度で
懇親会あり
文学講演会のお知らせ
▽「歴史と小説の間」─童門 冬二
▽「早乙女貢と会津」─高橋千劔破
日 時: 3月10日(土) 午後2時〜4時
会 場: 鎌倉商工会議所ホール
会 費: 無料 応募多数の場合は抽選
申 込: 官製ハガキかメールあるいはFAXで「鎌倉文学館」へ。一人一枚。29日必着。
〒248―0016 鎌倉市長谷1─5─3
0467-23-5952
bungakukan@kamakura-arts.or.jp
◆ 鎌倉文化サロンのお知らせ
「鎌倉とわたし」遠藤周作・井上ひさし・早乙女貢さんの思い出も。―磯見辰典
日 時: 3月17日(土)午後1時〜3時
会 場: 鎌倉市長谷の「旧早乙女貢邸」
会 費: 無料 但し先着順
申 込: 090-1540-8333
士魂の会・佐藤公雄まで
◆ 磯見辰典著『鎌倉小町百六番地』
本会報に「遠藤周作さんの想い出」を連載中の磯見辰典氏の新刊。昭和10年代の鎌倉小町通りの、のんびりとした模様が、情緒豊かに綴られています。副題は「昭和はじめの子供たち」。帯の推薦文は当会顧問の黒井千次氏。
かまくら春秋社刊 1、200円+税
0467・25・2864