News & Topics
◆ | 周作クラブ「文学セミナー2019」 日 時 4月6日(土)15時〜16時半 テーマ 遠藤周作の取材旅行 講 師 宮辺尚・加藤宗哉 会 場 慶應義塾大学三田校舎内 「萬来舎」(南校舎3階) JR・地下鉄「田町」駅下車。 会 費 1500円(飲み物代共) ※事前申し込みは不要です。
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◆ | 第20回遠藤文学原点の旅 『侍』の舞台・仙台再訪(会員限定) 日 時 5月19日(日)〜20日(月) ※20回目を迎える「遠藤文学原点の旅」は、小説『侍』をテーマに1泊2日 小旅行です。東日本大震災以降、周作クラブとしては初めての仙台訪問 となります。まだ僅に空きがあります。※本報3ページ参照
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◆ | 町田市民文学館イベント 遠藤周作『女の一生』朗読会 〜切支丹弾圧下に貫いたひたむきな愛の物語〜 日 時 3月30日(土)14時〜15時半 朗 読 矢代朝子 解 説 加藤宗哉 会 場 町田市民文学館2階大会議室 (町田市原町田4‐16‐17) 定 員 70名(申込順) 申 込 3月5日(火)正午から、 町田市イベントダイヤルで申込 受付を開始します。 042-724-5656
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◆ | 町田市民文学館・展示 世界の果てで生き延びろ ―芥川賞作家・八木義徳展 3月17日まで開催 ※ 遠藤先生と「キアラの会」 (舟橋聖一主宰の作家の集まり)でのお仲間 です。
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◆ | 『遠藤周作全日記』残部僅少 昨年5月に刊行し、完売した『遠藤 周作全日記/1950〜1993』(上下2巻、河出書房新社・定価12,800円 +税)に僅かですが残部が出たそうです。 お問合せは河出書房新社・太 田美穂さんまで。 03-3404-8611
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◆ | 遠藤周作関連本 『いのちに仕える「私のイエス」』 星野正道/著 オリエンス宗教研究所 定価 1500円+税 内容 遠藤周作『侍』を読み解きながら、ともに歩む神∞仕える神≠ノ ついて考える。とくに、小説中に何度も登場する「しらどり」に触れる第6章と、リジューの聖テレーズと『侍』の関係を描いた第7章は興味深い。 著者は東京大司教区司祭で白百合女子大学教授。
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◆ | 井上洋治神父 帰天5周年 野の花命日祭 日 時 3月3日(日)14時半〜17時 場 所 幼きイエス会 ニコラバレ9階 (JR四ツ谷駅、麹町出口前) 参加費無料 ※事前申し込み不要 (今回の偲ぶ会は『井上洋治全詩集』の出版記念会を兼ねています)
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◆ | 遠藤周作関連講座 文章で表現する技術(4〜6月期) 「美しい散文のために――原民喜と遠藤周作」 (全3回) 講 師 加藤宗哉 日 時 4月12日(金)、5月10日(金)、6月14日(金) 共に13時〜14時半 会 場 朝日カルチャーセンター新宿 新宿住友ビル 10階 問合せ/申込先 03-3344-1945 受講料 会員9,720円・一般11,664円(消費税込み)
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◆ | 「会報」の原稿募集 会員の皆さんの原稿を募集します。900字(半ページ分)あるいは1800字(1ページ分)。遠藤周作の人と作品について、あるいは遠藤文学と の関わりなど何でも結構です。 なお、原稿は必ず下記の加藤宗哉事務所内「周作クラブ」宛てに郵送してください。ふるってのご応募をお待ちしています。掲載の際にはご連絡差し 上げます。
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◆ | 「周作クラブ」会員募集 「周作クラブ」では会員を募集しています。遠藤文学ファンはもちろん、 これから読んでみようという方々も大歓迎です。 年会費は3000円。年4回発行の「会報」が送られるほか、会が主催する「文学セミナー」や遠藤文学の足跡を訪ねる「遠藤文学・原点の旅」への 案内、新年会や各種懇親会に参加できます。 すでに会員の方も、ご家族や友人・知人をお誘いください。 下記の「周作クラブ」(加藤宗哉事務所内)まで、ハガキかファックスでお知らせくだされば、折り返し案内書と会費振り込み用紙をお送りいたします。
東京都世田谷区上馬4 - 29 -17 加藤宗哉事務所内「周作クラブ」 TEL080 -1097 -1979 FAX03 -3421 -1521
●次回の会報発行は2月の予定です。
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