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◆ | 周作クラブ・文学セミナー2020 ※ 「遠藤文学原点の旅」のための勉強会です。 旅に参加なさらない方も、もちろん歓迎します。 ※ 日時変更になりましたのでご注意ください。
日 時 4月4日(土)15時半〜17時 テーマ 「ユリアとよぶ女」と駿府・網代/「怪奇小説集」と熱海 講 師 高橋千劔破/今井真理 会 場 慶應義塾大学三田校舎内「萬来舎」(南校舎3階) JR・地下鉄「田町」下車 会 費 1,500円(飲み物代とも) ※ 事前申込不要。直接おいでください。 終了後、懇親会があります
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◆ | 第21回遠藤文学原点の旅 「ユリアとよぶ」「怪奇小説集」の舞台―駿府・網代・熱海をバスで巡る 日 時 5月17日(日)〜18日(月) ※ 今年の「遠藤文学原点の旅」は、1泊2日の小旅行です。 静岡や熱海近辺の方はぜひご参加ください。 本報3ページに詳細を掲載。
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◆ | 遠藤周作関連エッセイ 遠藤周作さんのこと 松井千恵三田評論 2020年1月号 定価 410円+税 ※ 著者は慶應義塾大学文学部の第1回女子学生で、遠藤氏の同級生。 元白百合女子大学教授でシスター。遠藤氏の『聖書の中の女性たち』には、「ひよこ」のあだ名で紹介される。
問合せ先 「三田評論」編集部 03-3451-3584 ※ 本誌は年間購読が原則ですが、一部売りは、慶應義塾三田インフォメーションプラザ、慶應義塾生協書籍部、新宿の紀伊國屋書店本店でも取り扱っています。
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◆ | 加賀乙彦会長の新著 『わたしの芭蕉』講談社 2020年1月28日刊 定価 1600円+税 ※ 美しい言葉の世界に遊ぶ小説家が、芭蕉の句を読み解きながら日本語の豊かさ、人の生き方、老いと死の迎え方を伝える味わい深いエッセイ。
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◆ | 町田市民文学館ことばらんど 「三島由紀夫展ー肉体というsecond language」 ※観覧無料 日時 3月22日(日)まで【1月28日より開催】 10時〜17時 休館日 毎週月曜日と2月13日(木)、3月12日(木)。 ◇町田市民文学館ことばらんど 東京都町田市原町田4の16の17 042-739-3420 JR横浜線「町田駅」から徒歩8分 小田急線「町田駅」東口から徒歩12分
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◆ | ●ー周作クラブー会員募集 「周作クラブ」では会員を募集しています。遠藤文学ファンはもちろん、これか ら読んでみようという方々も大歓迎です。 年会費は3,000円。入会金はあり ません。年4回発行の「会報」が送られるほか、会が主催する「文学セミナー」や 遠藤作品の足跡を訪ねる「遠藤文学・原点の旅」へ参加できます。新年会、 各種懇親会へのご案内もお送りします。下記「周作クラブ」まで、ハガキか Eメールでお申込みください。折り返しご案内の資料と会費の振込用紙をお送りします。 前号でお知らせしましたように「協力金」の項目を加えた振替用紙を作りましたので、ご意思のある方は一口1,000円、何口でもお振込みをお願 いします。
東京都世田谷区上馬4 - 29 -17 加藤宗哉事務所内「周作クラブ」 TEL080 -1097 -1979 FAX03 -3421 -1521 |