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◆ | 復活! 遠藤文学原点の旅【日帰り版】
夏の軽井沢の「生誕百年・遠藤周作展」+ 講話&野外パーティ
日時 7月22日(土)14時〜17時 (現地集合・現地解散) ☆ ただし、希望者はホテルに宿泊可能 (20名限定) 会 場 軽井沢高原文庫(長野県北佐久郡軽井沢町長倉202の3)
講話 大藤敏行・高原文庫館長 パーティー (軽食と飲物は実費制)
※ 詳細と申込み方法については7ページをご覧ください。
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◆ | 劇団民藝KEIKOBA公演 善人たち
原作・遠藤周作『善人たち』 演出・小笠原響 ☆ 長崎で発見された未発表戯曲がいよいよ上演されます!
とき 8月3日(木)〜13日(日) ところ 劇団民藝稽古場 小田急黒川駅、京王若葉台駅から徒 歩7分 料 金 一般5,500円/仲間の会員 5,000円○ ※ただし周作クラブ 会員は5,000円に割引 (当日会報を持参してください)
申込先 劇団民藝 044・987・7711 川崎市麻生区黒川649の1(鶴川街道沿い) |
◆ | 遠藤周作の新刊本
自分づくり 『自分をどう愛するか〜生き方編〜」 生誕百年記念新装版 青春文庫 900円(税込) 青春出版社 1月刊
※ 生きるのが少しだけラクになる、遠藤周作からの心のメッセージ。「私も臆病だし、小心で卑怯」という著者がユーモアを交えたやさしい語り口でありのままの自分の愛し方について考える。 |
◆ | 遠藤文学講座
遠藤周作の文学と実像 講座名「編集者が語る素顔の作家たち」 ※オンラインでの参加も可能
講 師 宮島正洋(アートデイズ編集長・元新潮社編集者) 日時 8月19日(土)/9月2日(土) ※いずれも 15時30分〜17時 会 場 神奈川大学みなとみらいキャンパス 横浜市西区みなとみらい4の5の3 最寄り駅は、みなとみらい線「みなとみらい駅」下車6分。 内 容 1回目は「遠藤文学における『悪』のテーマ」。 2回目は「名作『沈 黙』への道」。
※ 遠藤編集長の「三田文学」時代から身近に接してきた講師が、その実像と作品から遠藤文学を読み解きます。
受講料 2回分 5,000円 申込先 KUポートスクエア 045・682・5553 |
◆ | 生誕百年に遠藤周作を読む 講座名「文章を表現する技術」7〜9月期 ※オンラインでの参加も可。
講師 加藤宗哉(作家) 日時 7月14日(金)、8月18日( 金)、9月8日(金) いずれも13時〜14時30分 会場 朝日カルチャーセンター新宿
※ 《人を感動させる物語》は、国や時代が違っても変らないと言います。それを持っている作家・作品が、多くの人びとの心を捉えるのでしょう。 では、遠藤周作が持っていた《人を感動させる物語》は何か。遠藤作品が世紀を越えて読み継がれる理由を探ります。取りあげる作品……『沈 黙』『侍』『深い河』『わたしが・棄てた・女』、そして狐狸庵エッセイ等。 毎回、資料はコピーして配布します。オンラインの方へはデータを送付。
受講料 会員9,000円(70歳以上は入会無料)/一般13,200円 申込先 朝日カルチャーセンター新宿 03・3344・1945 新宿区西新宿2の6の1 新宿住友ビル10階 ※ 最寄り駅は、都営大江戸線「都庁前」駅、JR「新宿」駅西口。
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◆ | 「会報」の原稿募集
会員の皆さんの原稿を募集します。 900字(半ページ分)あるいは1800字(1ページ分)。遠藤周作の人と作品について、あるいは遠藤文学との関わりなど何でも結構です。 |
◆ | ー周作クラブー会員募集
「周作クラブ」では会員を募集しています。遠藤文学ファンはもちろん、これか ら読んでみようという方々も大歓迎です。 年会費は3,000円。入会金はありません。年4回発行の「会報」が送られるほか、会が主催する「新年会」「周作忌」「文学セミナー」や 遠藤作品の足跡を訪ねる「遠藤文学・原点の旅」、そして「オンライン懇親会」にも参加できます。 下記「周作クラブ」まで、ハガキか Eメールでお申込みください。折り返しご案内の資料と会費の振込用紙をお送りします。 東京都世田谷区上馬4 -29-17 加藤宗哉事務所内「周作クラブ」 |